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Crowbar Collectiveは、初代『Half-Life』のリメイク作として、早期アクセスで配信されている『Black Mesa』のバージョン1.0のパブリックテストを開始しました。このバージョンは後日正式版としてリリースされる予定です。
本作は、もともとファンメイドのリメイクMODとして2012年にリリースされたもの。2015年にValveより許可を与えられ、Steamストア上で早期アクセスとして配信されていました。
今回のパブリックテストでは「ゲームブレイカー」が重要であると発言。少しでも多くの異なる環境でプレイして、新しいバグを報告してもらうことで、より安定した形でリリースしたい考えのようです。また、ゲーム内で50個ある実績を問題なく取得できるかどうかなどのテスト結果も求めています。
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パブリックテストは公式が紹介している方法で参加が可能。『Black Mesa』はPC(Steam)にて早期アクセスで配信中です。フルリリース版配信の日程はまだ明らかになっていませんが、開発環境では非常に安定したプレイが行えているようです。