サン電子は同社が展開するローカライズブランド“サンソフト プロジェクト・インディ”より、汚家リフォームシミュレーションゲーム『ハウスフリッパー(House Flipper)』の国内PS4版をリリースしました。
本作は荒れ果てた家を掃除やリフォームで綺麗にするシミュレーションゲーム。駆け出しのリフォーム屋として様々な依頼をこなしてお金を貯め、ゆくゆくは家をまるまる購入してリフォームし、再び販売するといったプレイを楽しめます。
- 非常に自由度の高いリフォームを楽しむことができます。壁や床を好きな色や模様に変えたり、家具を数百種類の中から選べたり、壁を壊して作って間取りを変えたりと、まさに思いのままです。
- ゴミをどんどん捨てたり、汚れをするする落としたりと、掃除するだけでも時を忘れて夢中になるほどの抜群の爽快感があります。
- リフォームや掃除の内容が指定されている「依頼」も歯ごたえがある内容となっており、単なるクラフトゲームが苦手な方にも楽しんでいただける設計になっております。
- PlayStation4版リリースに伴い、コントローラーの操作感を改良し、操作のヘルプを増やし、操作性の向上を行いました。
- 日本語は小さな文字が見えにくいため、視認性の良いフォントを採用するなど改善も行っています。
国内PS4版『ハウスフリッパー』は2,980円で配信中。Game*SparkではPC版のプレイレポをご紹介しているのでそちらもぜひご覧ください。
なお、Xbox Oneにおいても同作の国内向け配信がFrozen Districtより開始されています。
※UPDATE(2020/2/28 10:31):Xbox One版の情報を追記しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。