気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Size Five Games開発、PC向けに2月22日リリースされたポイント&クリックアドベンチャー+2Dアクション『Lair of the Clockwork God』開発者へのミニインタビューをお届けします。
本作は、ポイント&クリックアドベンチャーと2Dアクションがミックスされており、それぞれのパートを担当するBenとDanを操作し、大惨事を阻止していきます。記事執筆時点では日本語未対応。
『Lair of the Clockwork God』は、2,050円で配信中。
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――まずは自己紹介をお願いします。
Dan Marshall氏(以下Marshall氏)こんにちは!Dan Marshallです。イギリスの片田舎でSize Five Gamesという小さなインディースタジオをやっています。つい最近、自身の最新作となる本作をリリースしました。
――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?
Marshall氏本作の開発は、実は10年ほど前から始まっています。10年前から親友のBenと一緒にアイデアを出し合い、徐々にコンセプトが磨き上げられ、今の形となっていったのです。実質的な開発はおよそ3年前に始まり、この時、本作において必須となる要素を形作り始めたのです。
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――本作の特徴を教えてください。
Marshall氏本作は昔ながらのポイント&クリックアドベンチャーとインディー2Dアクションを一本にしたものです。片方のキャラクターは過去に囚われ、ゲームの世界のオブジェクトを通して、あるいは物を拾ったり道具を使ったりすることでしか干渉できません。もう片方は、次のビッグな2Dアクションキャラクターになりたいと思っているので、走るかジャンプしかしません。プレイヤーは二人のキャラクターを切り替え、各特徴を生かしながら、同時多発的に発生中の大惨事を阻止しなくてはいけないのです。
――本作が影響を受けた作品はありますか?
Marshall氏90年代中盤のルーカスアーツ作品(『デイ・オブ・ザ・テンタクル』『Sam & Max Hit the Road』『Full Throttle』など)や、近年のインディー2Dアクションである『Celeste』『Super Meat Boy』『VVVVVV』から多大な影響を受けています。
――本作の日本語対応予定はありますか?有志翻訳は可能でしょうか?
Marshall氏可能な限り多くの言語に対応させたいと思っています。本作は言葉が多いゲームなので翻訳量は多くなるでしょうが、実現させたいです。もし有志の方で本作の翻訳に興味がありましたら、私のTwitter(@danthat)をチェックし、その時が来たらダイレクトメッセージをいただければ幸いです。
――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。
Marshall氏こんにちは!もしイギリスの奇妙なコメディゲームを楽しめそうでしたら、本作を試してみてくださいね!
――ありがとうございました。
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◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後のインディーデベロッパーにメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に250を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。