Pearl Abyssは3月4日、MMORPG『黒い砂漠(Black Desert)』の日本国内向けXbox One版の配信を開始しました。




『黒い砂漠』は、国内向けPC版が2015年より開始されたMMORPGです。骨格からカスタム可能なキャラメイク、ノンターゲッティングのアクション性の高いバトル、サンドボックススタイルの広大なオープンワールドマップや、豊富な生産、貿易要素などを備えています。


2019年8月の国内向けPS4版に続き、国内向けXbox One版『黒い砂漠』の配信が開始されました。これと同時に、2月に発表されていたクロスプラットフォームプレイに新たに対応。PS4版とXbox One版のプレイヤーが同一チャンネルにてプレイ可能になりました。
さらに、同一のギルドへの加入や、対戦要素の拠点戦や占領戦に関してもクロスプレイ専用サーバーにて可能となっています。取引所やキャラクター名などの変更の詳細に関しては公式サイトをご確認ください。
PS4/Xbox One『黒い砂漠』「クロスプレイスペシャルイベント」(3月18日まで)
- ワールドボス武器箱ドロップ率2倍
- 全チャンネル24時間戦闘経験値+200%、スキル経験値+30%
- 狩り・採集・釣りで500万シルバーで店売り可能な黄金色アイテムシリーズがドロップ

そのほか、PC版『黒い砂漠』では1月に新登場したクラス「ガーディアン」に早くも伝承スキルが実装。戦闘スタイルに新たな選択肢が加わっています。
多彩な要素が楽しめるXbox One版『黒い砂漠』は、Microsoft Storeにてスタンダードエディションが3,259円、デラックスエディションが5,398円、アルティメットエディションが10,694円で発売中。コンソール版は基本プレイ無料のPC版と異なり、いずれかのエディションに含まれるベースゲームが必要となっています。またXbox Live Gold会員を対象とした週末限定の無料体験イベントも実施されるということです。
またPS4版『黒い砂漠』のセールもスタートしており、3月17日午後11時59分までの期間で各エディションが最大50%OFFでPlayStation Storeにて販売されています。