3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告

世界中から注目を集めていたが開発中止となったサバイバルホラーの続報が告知されました。

ニュース ゲーム業界
3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告
  • 3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告
  • 3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告
  • 3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告
  • 3年前に開発中止となった狂気ホラー『Year Of The Ladybug』に新たな動き!3月25日の公式発表を開発者が予告
3年前に開発中止が発表された狂気のホラーゲーム『Year Of The Ladybug』。そのアートワークを手掛けたDave Kang氏はTwitterで、3月25日に本作の公式発表があることを告知しました。



本作は、コンセプト段階でありながら完成度の高いビジュアルや奇妙で独特な世界設定・企画により、世界中から多くの注目が集まっていた3人称サバイバルホラーです。


元々コンセプトのみの存在であり、Kang氏はトレイラーの中で「一緒にゲームを開発してくれる会社を見つけたい」と話しており、共同開発者を見つける事を目標としていました。


しかし、3年前の2017年1月19日に突如として開発中止がアナウンス。この発表でKang氏は「記事や何千というファンからのラブレターがあったのに、私は開発者の意志をとらえることに失敗しました。自分自身を責めるばかりです」と語っています。



その後、2018年に実施された同作のアートブックの制作を行うクラウドファンディングキャンペーンでは、概要欄に“このアートブックはデベロッパーにコンタクトをとる際にも使用される”と記載されているほか、Kang氏は「ゲーム化へまた一歩近づけるように、 あなたの愛とサポートのおかげでこのアートブックを完成させることができたと心から信じています」ともコメントするなど、同作のゲーム化が再始動する可能性についても示唆されていました。


その魅力的で奇妙な世界設定や雰囲気が世界中から注目を集めていた『Year Of The Ladybug』。はたして、開発再開に関するアナウンスなのか……続報に注目です。
《neko》


neko

nekoです。よろしくおねがいします。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

    『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  2. 【PC版無料配布開始】探索型アクションRPG『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』年末第7弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて。12月25日午前1時まで

    【PC版無料配布開始】探索型アクションRPG『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』年末第7弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて。12月25日午前1時まで

  3. 『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営

    『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営

  4. 【期間限定無料】他人に罪を着せ、完全犯罪を達成せよ―“非常に好評”殺人ADV『The Deed: Dynasty』Steamにて配布中!

  5. 約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため

  6. 酷評『MindsEye』「自分たちが何を作っているのか全くわかっていなかった」―開発者たちが状況を語る

  7. 『ホグワーツ・レガシー』続編はオンラインマルチに対応?開発スタジオの求人情報が興味深い

  8. 『CoD』『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』産みの親事故死―Vince Zampella氏他界

  9. 『Clair Obscur: Expedition 33』生成AI使用で「GOTY」とあるアワードで剥奪…過去インタビュー発言が要因に

  10. 【1,565円 → 0円】巨大怪獣・ヒーロー・ロボットが大乱闘!ACT『GigaBash』無料配布。頂点に立つのは誰だ

アクセスランキングをもっと見る

page top