Rising Star Gamesおよびトイボックスは、オープンワールド・ミステリーアドベンチャー『Deadly Premonition 2：A Blessing in Disguise』を、海外ニンテンドースイッチ向けに7月10日に発売することを発表しました。
本作は、2010年にPS3/Xbox360向けに発売されたSWERYこと末弘 秀孝氏が手掛けたことでも知られる『レッドシーズプロファイル』の続編です。2019年9月に国内スイッチ向け初作の発売を海外向けのタイトル『Deadly Premonition Origins』としたことを契機に、日本国内での展開においてもタイトルが改められることとなりました。
続編においても引き続きSWERY氏が脚本とディレクションを担当。フランシス・ヨーク・モーガンが再びFBI特別捜査官として、新たにニューオーリンズの小さな田舎町ル・カレで起きた連続殺人事件の解明に挑みます。
ストーリーは前・後編の2部構成。徒歩だけでなくアップグレード可能なスケートボードなども移動に使えるほか、ボウリングや騎乗、スケートボードのチャレンジといったミニゲーム、キャラクターのカスタマイズ要素なども備えているとのことです。
今回の発表は海外向けのものですが、追って日本国内向けの案内もされるものと見られます。
また、現在前作に当たる『Deadly Premonition Origins』の半額セールを5月17日までニンテンドーeショップにて開催中。1,740円でその独特な世界観を楽しむことができます。
