プロテニスプレイヤーはゲームでも強かった!e-Sports大会次々優勝のテイラー・フリッツ、合計1億円以上を寄付へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

プロテニスプレイヤーはゲームでも強かった!e-Sports大会次々優勝のテイラー・フリッツ、合計1億円以上を寄付へ

テイラー・フリッツ氏はゲーマーとしても有名です。

ゲーム文化 カルチャー

プロテニスプレイヤーのテイラー・フリッツ氏が『VALORANT』や『FIFA 20』など、さまざまなゲームを題材としたチャリティートーナメントで優勝していることが話題になっています。

同氏はゲーマーとしても知られており、e-Sports運営組織「ReKTGlobal」と組んで業界へと投資した世界初のプロテニスプレイヤー。今週木曜日に行われたFacebook Gamingが中心となって主催する「#PlayApartTogether Tournament」で行われた『FIFA 20』で優勝し、賞金25,000ドルを獲得しました。また、同トーナメントの『VALORANT』部門でもチームで25,000ドルを獲得しています。

さらに先週には錦織圭氏や大坂なおみ氏など、世界で活躍するプロテニスプレイヤーが『マリオテニス エース』で対戦する大会「STAY AT HOME SLAM」にも参加。インフルエンサーのアディスン・レイ氏とダブルスを組み、優勝賞金100万ドルを手にしています。

(c) Getty Images
(c) Getty Images

なお、大会の賞金は寄付を目的としたもの。すべての獲得賞金は飢餓撲滅を目的とする団体「No Kid Hungry」などの慈善団体へと寄付されています。
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
  • スパくんのお友達 2020-05-10 5:05:55
    地上波ゴールデンで野球かサッカーのeスポーツを放送して世間の反応がみてみたい
    このご時世eスポーツはスポーツの代わりになるのか
    8 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2020-05-09 17:28:07
    分析・集中・反射ともにトップクラスの人間なわけだしな
    16 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2020-05-09 12:56:18
    これの配信ガタガタだったな
    0 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2020-05-09 11:10:42
    eSportsとか言ってお互い敵視するんじゃなくて、こういう一緒に楽しむみたいな方向で発展して欲しいね。
    どちらも根本には人を楽しませるためにプロがいるわけだし。
    31 Good
    返信
    4件の返信を表示 返信を非表示
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 最近のゲームのグラフィックは「アップスケーリング」や「フレーム生成」に頼りすぎ!?巻き起こる海外ゲーマーたちの熱い議論

    最近のゲームのグラフィックは「アップスケーリング」や「フレーム生成」に頼りすぎ!?巻き起こる海外ゲーマーたちの熱い議論

  2. コスプレというより本物?『バイオハザード RE:4』アシュリーのフェイスモデル担当のコスプレ映像!

    コスプレというより本物?『バイオハザード RE:4』アシュリーのフェイスモデル担当のコスプレ映像!

  3. 『フォートナイト』1km以上先のモニターでキルを達成したユーザーがギネスに登録

    『フォートナイト』1km以上先のモニターでキルを達成したユーザーがギネスに登録

  4. 開発中止『フロントミッション』不正流用疑惑の『鋼嵐』、訴訟後初の公式コメント「円満に解決するため慎重に対応を進める」

  5. 今度は「捕獲アンチ」!?『モンハンワイルズ』きっかけでSNSを騒がせる言葉が続々登場

  6. 映画『8番出口』の案内板がゲームとは変わっている?はたして「異変」かただの「修正」か

  7. 『バイオハザード RE:4』アシュリーがアシュリーに会う?フェイスモデルとボディモデルを担当した2人がツーショット写真を公開

  8. Fakerの勇姿を日本で見られるかも?…愛知・名古屋「アジア競技大会」に『リーグ・オブ・レジェンド』の採用が決定

  9. バイオ公式が「どこでもバイオハザードになるフレーム」を配布中―ファンはさっそく『Bloodborne』や『サイレントヒル』などと悪魔合体

  10. 耳でジャグジーデートやマッサージのシチュを楽しむ『Venus Vacation PRISM』みさきの公式ASMRリリース

アクセスランキングをもっと見る

page top
Game*Spark
ユーザー登録
ログイン
こんにちは、ゲストさん
Avatar
メディアメンバーシステム