ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2020年5月15日早朝に行われた配信「State of Play」にて、オープンワールドアクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』の新情報を公開しました。
同作は、文永（13世紀後半）のモンゴル帝国の侵略に揺れる対馬を舞台に、侍の矜持を捨てても戦うことを決意した武士の“境井 仁”の姿を描く作品。今回の発表では風の流れの形で表されるウェイポイントの仕組みや、レアリソースの手に入る放棄された家、様々な効果のお守りなどが手に入る隠されたお稲荷様や、敵との遭遇時に殺陣のように戦える要素、複数の“構え”を使い分ける戦闘、染色も可能な衣装のシステムなどが紹介。
また、様々な細かな調整が可能なフォトモードのほか、白黒時代劇映画のような画面で遊ぶことのできるモードの搭載も明らかに。映像では更に、同作の英語版においても「日本語音声+字幕」がサポートされることの発表とともに、ごく僅かながら日本語音声のパートを見ることもできます。
『Ghost of Tsushima』は2020年7月17日にPS4向けに発売予定です。
関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade
小さいころからPCゲームを遊び続けて（コンソールもやってるよ！）、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。
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