報道によれば、今回の訴訟は、AppleおよびGoogleの両社がそれぞれに運営するモバイル向けストアにおいて配信されている、Alibaba傘下のEjoy.comが手掛ける対戦シューター『Area F2』を巡ってのもの。『レインボーシックス シージ』に酷似する同作に対し、ユービーアイソフトが両社への削除要請を行ったものの対応されなかったことなどを受けてのものであるとしています。
訴状においては、『Area F2』がほぼすべての要素において『レインボーシックス シージ』のコピーのようなものであると指摘されているとのこと。多くの場合、開発会社やパブリッシャー間での訴訟となるところ、プラットフォーム側への訴訟となった今回のケース、果たしてどのように推移することになるのでしょうか。
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