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Pearl Abyss Corp.は、オンラインRPG『黒い砂漠』内の人気コンテンツ「影の戦場」をベースとする接近型アクションバトルロワイヤル『シャドウアリーナ』に関して、Steamでの早期アクセスを開始しました。
早期アクセスでは、個人戦、チーム戦、決闘場、秘密ルーム、非競争戦、AI練習戦の6モードをプレイできます。中でもAI練習戦は、プレイヤーのフィードバックを積極的に取り入れて難易度が細分化し、初心者から上級者までしっかりと腕を磨けるようになりました。また、プレイヤーのTierとランキングが記録されるβシーズンも進行され、シーズン終了時に報酬が支給予定です。
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さらに、早期アクセス開始に伴い、過去のβテストでは実装されていなかった新英雄「ベンスラ」も登場。合計10名の英雄から選択してゲームを開始できるようになります。早期アクセス開始と共に追加された事項は以下の通りです。
■今回追加した事項
- 新英雄”ベンスラ”の実装
- AI練習前の難易度設定を追加(一般/ハードコア1段階から3段階まで難易度)
- 各英雄ごとの究極技術
- 英雄スキンシステム
- 感情表現
- 称号/挑戦課題システム
- 新しい古代兵器"プトゥルム
『シャドウアリーナ』は2020年内に日本向け正式サービスを開始予定。言語は日本語、韓国語、英語、中国語(簡体)、ロシア、タイ語などの14言語に対応し、アジア、北米、ヨーロッパ、南米の4つの圏域別サーバーを運営します。