
コナミは、ニンテンドースイッチ向けに発売予定だったスポーツゲーム『ハイパースポーツ R』の開発中止を発表しました。
本作は、同社が1980年代に発売していた『ハイパーオリンピック』シリーズの流れを汲んで開発されていたニンテンドースイッチ向けのタイトル。「100m走」「走り幅跳び」「ビーチバレー」などの競技が用意されており、Joy-Conのボタンやモーションセンサーを使用したシンプルな操作を用いて誰にでも遊びやすいように開発されていました。

公式サイトの発表によると、本作は2018年6月のタイトル発表以来開発を継続していましたが、その後の度重なる検討の結果「諸般の事情により開発を中止した」としています。開発中止の詳しい理由などは明らかになっていません。