マイクロソフトは、『Microsoft Flight Simulator』を8月18日に発売することを発表し、トレイラーを公開しました。
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2012年の基本プレイ無料の『Microsoft Flight』や2006年の『Microsoft Flight Simulator X』以来の復活となるAsobo Studio開発による本作では、山々や、道、木、川、動物や交通網など、広大な環境と200万以上に及ぶ都市で構成される世界を、軽飛行機やワイドボディジェット機で旅行。時間経過や天候、大気の状況などがリアルタイムに変化する環境でパイロットとしての腕を試すことができる作品と紹介されています。
Xbox One版に先駆けて発売となるWindows 10PC版では、3つのバージョンで展開。PC 用 Xbox Game Pass (ベータ)にも対応し、加入者はスタンダードエディションを追加の支払い無く発売日よりプレイ可能です。
『Microsoft Flight Simulator』
- スタンダード エディション:7,450円
独自の飛行モデルと非常に詳細な20の飛行機、および30の手作りの空港を収録 - デラックス・エディション:10,700円
スタンダードの内容に加え、独自の飛行モデルと非常に正確な5つの飛行機、手作りの国際空港を5つ収録 - プレミアム デラックス エディション:13,100円
スタンダードの内容に加え、独自の飛行モデルと非常に正確な10の飛行機、手作りの国際空港を10箇所収録
最低動作要件
・OS:Windows 10 (v. 1909)
・プロセッサ:Intel i5-4460, Ryzen 3 1200
・GPU:NVIDIA GTX 770, Radeon RX 570
・メモリ:8 GB RAM, 2 GB VRAM
・ストレージ:150 GB
・DirectX:DirectX 11
※UPDATE(2020年7月14日6時0分):プレミアム デラックス エディションの詳細を修正しました。