Battlestate Gamesは、同社が開発・運営を手掛けるシューター『Escape from Tarkov』について、パッチ0.12.7のティザー映像とパッチノートを公開しました。
本パッチでは、マップ「Customs」に工業地帯や建築現場といった新たなロケーションが追加されるほか、マップ「Shoreline」のリゾート施設にボス「Sanitar」が新登場。またAIの挙動にも大幅な改良が加えられ、プレイヤーに対して複数人で攻勢をかけたり、危険と思われる場所をパトロールする際はダッシュで素早く横切ろうとするなど、より人間的な動きをするようになるといいます。
他にも、新たな武器「FN GL40 Grenade launcher」「Mossberg 590A1 Shotgun」や、複数種類の40mmHEグレネード弾をはじめとする新たな弾薬も追加されます。
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また、今回新たに「Surgery」「Aim Drill」スキルが追加。「Surgery」では、手術によるHPペナルティ量を小さくしたり(エリートレベルではHPのロス無し)、施術のスピードを上げることが可能です。「Aim Drill」ではADS移行スピードを上げ、銃を構える際の音を小さくできます。詳細なパッチノートはこちら(リンク先英語)にてご確認いただけます。
『Escape from Tarkov』は公式サイトにて、予約購入者を対象としたクローズドベータを実施中。スタンダードエディションは49.99ドルで購入できます。