
パブリッシャーのAerosoftは『Microsoft Flight Simulator』のDVDディスク版を販売すると発表しました。通常版の『Standard』と追加機体と空港を収録した『Premium Deluxe』の2エディションの予約を受け付けています。

マイクロソフトと契約を交わし、ユーロ圏で発売されるこのディスク版は「二層式DVDディスク10枚」で構成されます。数が多いこと=良いこととは限りませんが、その物量の圧倒感と、手元で触れる安心感にディスク版のファンが多いのも事実。Aerosoftによれば、本DVDにはゲームの「コンテンツ」(機体や地形のデータ)一式が収められており、その容量は約90GBになるとのこと。ゲームとして起動するために必要なデータや追加コンテンツはインストール時にサーバーからダウンロードされ、各種データも同時にアップデートされるということです。また本パッケージ版とダウンロード版の差異もないとしています。
そもそも通信環境があまり良くない地域では大容量のダウンロードは非常に困難ですし、90GBにも及ぶファイルのダウンロード時間が惜しいというユーザーにも魅力的にうつるかもしれません。
余談ですが、日本でもPCゲームの第一全盛期(1996年近辺)、FDD=フロッピーディスクが10枚組、20枚組なんていうムチャな数で販売される作品が多数存在しました。
古の文化を愛でノスタルジーを感じるという意味でも価値があるかもしれません。