記念すべき瞬間がいよいよ迫ってきています。
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) July 17, 2020
プラットフォームの垣根を超える新しい機能について、新しいお知らせがあります!
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Behaviour Interactiveは、非対称対戦ホラーアクション『Dead by Daylight』のクロスプレイ機能についての新情報を発表しました。
本作のクロスプレイ機能は現在Microsoftストア版とSteam版のPC間のみで行われており、同時にすべてのプラットフォーム間のフレンドリストを管理できる「クロスフレンド」機能も、PC間のみでベータテストが行われています。デベロッパーは10ヶ月のテストでデータを精査しテストプレイを行い、コンソール版とのクロスプレイ実装が可能であるという確信を得たといいます。
クロスプレイが実装されるとPC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチすべてのプラットフォーム間での対戦やフレンド登録が可能となります。開始後は慎重にデータ監視を行い、不安定になった場合は機能を無効にしたり、クロスプレイを望まないプレイヤー向けに無効化オプションを用意することも発表しました。
また、2020年9月からSteam/ニンテンドースイッチ/Stadiaの3つのプラットフォーム間でゲームの進行状況、購入アイテム、インベントリを共有する「クロスプログレッション」機能をリリース予定であると発表。Behaviourアカウントを作成することで、サーバー上ですべてのデータを統合できるようになります。しかし現時点では、上記以外のプラットフォームは同機能の実装を約束できないとしています。
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クロスプレイ実装時期についての詳細は明かされていませんが、「うまくいけば開発スタジオがあるカナダ・モントリオールに初雪が降る前に行えそうです!」と、遠くない時期に実装できる準備を進めているようです。ちなみに、2019年のモントリオールの初雪は11月7日でした。