For real. #SaintsRow pic.twitter.com/leRcbW2IOO
— Greg Russo (@WriterRusso) July 18, 2020
2019年に映画化の企画が進行中と報道された『セインツロウ』ですが、脚本家のグレッグ・ルッソ氏が映画用の脚本と思われる画像を投稿しました。
「For real.」というコメントとともに投稿された画像では、ルッソ氏がライターを務めていること、この脚本らしきものが2回目の草案であり、2020年7月に書かれたものであることなどが分かります。また、画像左下には本作の監督を務めるF・ゲイリー・グレイ氏の所有する制作スタジオ「FENIX STUDIOS」の表記も確認できます。
『セインツロウ』は、ギャングチーム「サードストリート・セインツ」のボスを主人公に、さまざまな勢力との対決を描いたクライムアクションシリーズ。シリーズを重ねる毎にギャング同士や街の権力者との抗争だけでなく、"とんでもない存在"まで登場するタイトルのため、今回の映画化が原作を基にしたものかオリジナルストーリーとなるかは注目です。