— Infinity Ward (@InfinityWard) July 24, 2020
Infinity Wardは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』および『コール オブ デューティ ウォーゾーン(Call of Duty: Warzone)』での不正行為に関しての注意文を公式Twitterアカウントにて公開しました。
注意文は「不正行為は許容されず、さらなるBANウェーブが予定されています。もしあなたがBANされたのであれば、それはゲームデータへの許可されていない操作によるものです。不正や改造を提供する悪質なサービスに手を出さないでください、それらは詐欺です」と警告する内容で始まっています。
同文中では、未許可の第三者製ソフトウェアを使用しないよう注意を呼び掛けています。これにはエイムボット、ウォールハック、トレイナー、ステータスハック、テクスチャハック、リーダーボードハック、インジェクター、バイナリエディタ、またはゲームデータやメモリを故意に変更するあらゆるソフトウェアを含むとのこと。また、これらの使用はBANにつながるということと、BAN対象となるソフトウェアについては示された例だけに限定しないようにとも記されています。
また、コンソールやPCのメモリを変更することでゲーム中で提供されるものをこえてアイテムなどを取得する行為はハックであり不正行為と判断するとし、迷彩を変更する手段の解説やサービスは避けるように呼び掛けています。