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343 Industriesは、公式ブログHalo Waypointにて、2020年内に『Halo: The Master Chief Collection』(PC/Xbox One)への実装が予定されている機能の一覧を公開しました。
2020年内には『Halo 3: ODST』キャンペーンモード(PC)・Firefightモード(PC/Xbox One)、『Halo 4』(PC)が新たに登場予定の『Halo:MCC』。当該記事によれば、今年中に実装予定の機能は以下の通りです。
2020年内に実装が予定されている機能
- クロスプレイ
- 入力デバイス毎のマッチメイキング
- サーバーリージョン選択機能
- カスタムゲームブラウザ
- タイトルごとのグラフィック設定
- タイトルごとのオーディオ設定
- Xbox One版でのマウス・キーボード入力サポート
- PC版のファイルシェア機能
- 全てのゲームのキーバインドをダブル化
- 全てのゲームの武器モデル位置調整機能
- ゲーム内FPS上限・調整機能
- Steamアカウントのリンク機能
このほか、PC/Xbox One版両方のパフォーマンス向上や『Halo: Reach』『Halo 2: Anniversary』のフレームレート無制限機能の改善、UI/UX改良などのQOL向上についても明かされています。
PC版『Halo: The Master Chief Collection』はSteam/Microsoftストアにて4,212円で販売中です。Xbox Game Pass for PC (Beta) への対応については公式サイトにてご確認いただけます。