
NIS Americaは、エクスペリエンスが手掛ける3DダンジョンRPG『蒼き翼のシュバリエ』と『新釈・剣の街の異邦人』のセットについて、Steamストアページを公開しました。
両作共に、『ウィザードリィ』に大きな影響を受けたスタイルの3DダンジョンRPG。2019年に発売された『蒼き翼のシュバリエ』は2010年に発売された『円卓の生徒』のリメイク、同作に付属する『新釈・剣の街の異邦人』は2015年に発売された『剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~』(マイナーチェンジ前の『剣の街の異邦人 ~白の王宮~』もSteamでリリース済み)のリメイクとなり、両作品共に同じ世界観での時代の違う物語が展開します。

いずれの作品も、それぞれの目的の元、自由にパーティーメンバーをキャラメイク、手強い敵が待つ迷宮を探索していくことになります。なお、『剣の街の異邦人 ~白の王宮~』Steam版を含むエクスペリエンスの一部の作品では、キャラクター画像の差し替え機能が付属していましたが、今回の2作品については、現時点では機能のアナウンスはされていません。

『蒼き翼のシュバリエ』+『新釈・剣の街の異邦人』Steam版は2021年初旬発売予定です。