【大喜利】『ゲーム仙人からのありがたいお言葉』回答募集中！

ゲーム拳必殺50連打の修行に3年、
逆立ちでコントローラとボタンの操作に5年。
炎のコマの修行に7年、
スーパーノヴァの修行がキツくて、ちょっと寿命が縮んで、
水魚のポーズで悟りを開いたが、
インベーダー・ウーマンのあのワザだけは、極められんかった。

仙人が千人…ってな
ん？勇者よなぜ剣を出すのだ？
ちょっ！危ない！振り回すな！
うわぁ…

ありがたいお言葉が聞きたい？
ならば課金するのじゃ

botじゃないよ！

これからはお主がゲーム仙人となって人々を導くのじゃ！
　　はい
　→いいえ
うん？よく聞こえなかったのう
もう一度言うぞい

中国の三国時代。

趙顔という若者がグラボを買うかどうか迷い、有名な易者の管輅に観てもらった。
ある山奥の桑の木の下でゲームをしている二人の仙人がいるので、彼らに頼むと良いと告げられた。
さっそく捜しに行くと言われた場所に、なんか面倒くさそうな二人組の仙人を見つけた。

「買うな。今は時期が悪い」
「買え。欲しい時が買い時だ」

いつまで経っても結論は出なかった。

もうほら～～～！！弟子よ、あれほど言うたじゃろうが！いきなり詩織は危険すぎると！

あまりの強さのために闘う時は片腕を封印する仙人
「オロ」
ついに参戦決定！(タイムリーネタ)

ゲーム仙人は杜子春に厳しげに言いました。
「これからわしが作り出す仙術をお主に見せるが、決して声を上げてはならぬ。もしこの試練を成し遂げたならば最高のものをやろう」

彼の10代の思い出が出てきました。母親がファ○コンを掃除機でぶつけて進行をパーにしたり、足でコンセントを引っ掛けたりするたびに彼は声を張り上げました。けなげに謝る母と怒る息子。
杜子春の心に何かが蘇りました。
「母ちゃんごめん…。あの時は俺が悪かったよ」
　
風景が元に戻りました。
「よく声を出したな。そうでなかったら本当にお前のハードとソフト全部をメル○リで叩き売っていたところだったわい」
涙をぬぐうと、ゲーム仙人が満足そうに去っていく姿が見えます。

その年の夏、彼は10年ぶりに母親の墓前に参拝しました。

仙人にはな、意外と若い男女もおるんじゃよ。
つまりじゃな、ゲーム道は歳と性別を選ばんということじゃ。
そして俗な話じゃが名声も得られよう。
ワシも84歳にしてskyrimをしたが故に次作に出演が決まったのじゃ。