任天堂は、『スーパーマリオブラザーズ』の発売35周年を記念して、ニンテンドースイッチ対応ソフト『マリオカート ライブ ホームサーキット』を10月16日に発売すると発表しました。
『マリオカート ライブ ホームサーキット』のセットには、カメラが内蔵されたカートが同梱しており、カートとニンテンドースイッチが連動し、プレイヤーの部屋が本作のサーキットに変身。リアルとゲームが融合した、新たな『マリオカート』を楽しめます。


コントローラーを操作すれば自由にカートを走らせることができるのはもちろん、アイテムによって起こる現象にも全て対応。レース中に起こること全てが、カートの動きと連動します。


コース作りはシンプルで、本作に付属する4つのゲートを部屋に置いて、カートで1周すれば、走った軌跡がコースになります。ニンテンドースイッチ本体とカートを持ち寄れば、4人までの対戦プレイも可能です。




『マリオカート ライブ ホームサーキット』は2020年10月16日より発売予定。希望小売価格は9,980円+税で、「マリオセット」「ルイージセット」の2種類が用意されています(※マリオまたはルイージのカートの違いのみで、他のセット内容は同じです)。予約受付も実施中です。