中国のデベロッパーSurgicalScalpelsは、同社が開発中の宇宙空間FPS『BOUNDARY』から派生した研究プロジェクト「Boundary: Raytracing Benchmark」のベンチマーク映像を公開しました。
映像では、最新のレイトレーシングとその最適化技術で、物理的に正確なライティングが施される『BOUNDARY』の美しい世界を確認できます。またフルオート射撃時に銃器のバレルがしなるなど、細かいディテールまで作り込まれたアニメーションも堪能できます。『BOUNDARY』本編に同様のレイトレーシング機能が実装されるかどうかは、明らかにされていません。
『BOUNDARY』は、重武装宇宙服「EMU suit」に身を包み、無重力・低重力空間で3次元のPvPを繰り広げるマルチプレイヤーFPS。武器のカスタマイズやクラス制、グラップリングフックなどの特殊装備が特徴です。ストアページ上の記載によれば、日本語インターフェイス・字幕に対応予定とのことです。
『BOUNDARY』は2020年内にPC(Steam)/海外PS4向けに発売予定。海外メディアIGNは本作の6分間に及ぶゲームプレイ映像を公開しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り
-
発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表
-
PCでも狩猟解禁! 人気ハンティングアクション最新作『モンスターハンターワイルズ』Steam版配信開始
-
「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる
-
『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱
-
『モンスターハンターワイルズ』Steam版狩猟解禁午後2時まであとわずか!世界各国での配信時刻やハンターたちの反応はいかに?
-
タマミツネ以外にも「歴戦のさらなる手強いやつ」が来る。『モンハンワイルズ』4月の無料タイトルアップデート情報が公開
-
ゲームにまたトーマス…ってこれModじゃないの!?人気鉄道シムに「きかんしゃトーマス」の“公式コラボDLC”登場へ
-
映画「ターミネーター2」原作の新作2D横スクACT『Terminator 2D: NO FATE』発表!
-
新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは