中国・重慶のインディーデベロッパーYouthcat Studioは、銀河全体を舞台にしたSci-Fiシミュレーションゲーム『Dyson Sphere Program』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作では宇宙、冒険、探索、工場自動化といった要素を備えており、プレイヤーは宇宙同盟COSMOのエンジニアとして、地球が必要とするエネルギーを生み出すため銀河系の惑星に工場を建設していきます。宇宙はゲームを新しく開始するたびにプロシージャル生成され、すべてのプレイスルーはユニークなものになるそうです。
- 銀河系の産業帝国をゼロから構築: 小さなワークショップから始め、銀河全体に広がるまで改善していく。
- 最初のネジから完成品まで、すべてのパワーとエネルギーを利用して星の周りを周回する巨大構造物“Dyson Sphere”を開発。
- 中性子星、白色矮星、赤色巨星など、あらゆる天体でプロシージャル生成された広大な宇宙を探索。
- あらゆる種類の惑星で資源を収集: 海、溶岩、砂漠、凍土、ガス状など
- 新たな技術を研究して工場を改善、そして宇宙の秘密を発見する
- 宇宙空間を飛んだり、航海してエイリアンの惑星に到達するためのメックを構築。
- 銀河を超えて施設に材料を輸送: 何千もの輸送船が延々と工場を行き来。
- 最大限に効率的な自動化工場と生産ラインを設計。
- 工場とDyson Sphereをカスタマイズしてユニークに。
- 風力タービン、人工星など、あらゆる種類の発電所でエネルギーを生成できるバランスの取れた電力ネットワークを設計。
壮大なゲームプレイが楽しめる『Dyson Sphere Program』は2021年にSteam早期アクセス開始予定。Kickstarterキャンペーンの目標金額は1,060,000円です。