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『Apex Legends』日本で大人気だった!―「世界で2番めに大きな市場」ゲーム自体も大幅躍進で年間5億ドル達する見込みの収益増加

日本市場が「2番目に大きい」ことなども明らかになっています。

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『Apex Legends』日本で大人気だった!―「世界で2番めに大きな市場」ゲーム自体も大幅躍進で年間5億ドル達する見込みの収益増加
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エレクトロニック・アーツは2021年度第2四半期の決算報告を行い、『Apex Legends』が大幅な収益増加に貢献したという結果を発表しています。

公開された資料(pdf)によると、本作の収益は前年比24%増加して年間5億ドル以上になるペース。これは、同社が予測していた年間3億から4億ドルを大きく上回っています。本作はリリースから2年間で10億ドル以上の収益を稼いだ計算になり、この成長速度と今後リリースが予定されているモバイル版とあわせると「年間10億ドル以上のコンテンツになる可能性がある」との考えを明らかにしています。

同社CEOのAndrew Wilson氏は、先日Steamでの配信も開始された『Apex Legends』のシーズン7について「今年最大のコンテンツになる」とコメント。現在Steamでの同時接続人数はピーク時8万人を超えているほか、配信中のレジェンドが全て使用可能になるDLC「チャンピオンエディション」も全世界で売上10位以内に入るなどSteam版も順調なスタートとなっています。

なお、同資料内で日本市場が『Apex Legends』に関して現在「2番目に大きい市場」であることも発表されています。

《Mr.Katoh》


酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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