11月7日放送のインディーゲームの最新情報を紹介する情報番組「INDIE Live Expo II」にて、Gotcha Gotcha Games開発の新作アクション『ステオス -雇われ砲撃手の哀愁歌-(STEOS -Sorrow song of Bounty hunter-)』のSteam配信の開始が発表されました。
本作は、一見横スクロールシューティングに見えるものの、操作するのは宙を舞う戦闘機ではなく、地を這う2足歩行の砲台。画面もスクロールせず固定で展開。水平と45度にだけ撃てるノーマル弾、および極めて狭い範囲にだけ有効なスパーキング弾のみで戦う高難易度アクションゲームとされています。
クリアに至るまで試行錯誤をするに当たり、Rキー1発で即リトライが可能。SHIFTキーでは周囲のスクラップを回収し、高値で取引できるとのことです。
様々なギミックが配された都市、遺跡、小惑星帯、工場、敵司令部の5つのロケーションによる50ステージのほか、クリア後に隠しモードも楽しめる『ステオス -雇われ砲撃手の哀愁歌-』は、SteamにてPC版が日本語に対応し現在980円で発売中。2021年にはニンテンドースイッチでの発売も予定されています。