『天穂のサクナヒメ』発売応援
— お米の神明 (@shinmei_AKAFUJI) November 9, 2020
ゲーム開発元×米農家×米卸
それぞれの視点で日本の米の未来を語る
「神明お米づくり対談」公開中
村山竜大氏のコラボイラストも!
『天穂のサクナヒメ』は11月12日(木)発売開始#SAKUNA #おいしいお米はあかふじ米 #対談 #稲作 #米は力だ https://t.co/uuFjYgoKPB
株式会社神明は、PCで11月11日、PS4/ニンテンドースイッチで11月12日発売予定の新作和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』の開発者えーでるわいすと、稲作農業を手掛ける中森農産株式会社および株式会社神明との対談を公開しました。
本作は、豊穣神である主人公サクナヒメが、田起こしから田植え、育成、刈り取りなど、日本古来の米作りの工程を経て、良いお米を育てることで、能力が成長していくシミュレーション要素と、バトル要素が掛け合わされたユニークな作品です。
公開された対談では、開発者なる氏が稲作を作品のテーマに据えるに当たり、本や論文に当たっただけでなく、実際に稲作をベランダで体験。単に参考とするのではなく、米作りをそのまま再現すべく研究していたことや、実際に稲を育ててわかった発見が沢山あったことが開発者こいち氏により明かされています。
そういった経緯を経て、詳細に表現された本作を見た、稲作農業に実際に携わる中森農産の中森氏によれば、農家が行なっているお米づくりのポイントがしっかり押さえられているのが魅力的で、農家でなければ知らないような細かい一つ一つの工程が再現されていると評されています。
そのほか、株式会社神明の上出氏、中谷氏を交えて、これからの農業や、本作のプレイを契機とした米作りへの関心への期待なども語られています。実際の対談内容は株式会社神明のこちらの特設ページをご覧ください。
本作独自の視点により深く表現された米作りシミュレーションと、伸縮自在の羽衣を使った爽快な横スクロールアクションが楽しめる『天穂のサクナヒメ』はPC(Steam)で11月11日、PS4/ニンテンドースイッチで11月12日発売予定。
スイッチではパッケージ限定版6,980円+税、通常版(パッケージ/ダウンロード) 4,980円+税、PS4ではパッケージ限定版 6,980円+税、ダウンロード版デジタルデラックス 6,980円+税、通常版(パッケージ/ダウンロード) 4,980円+税が用意されます。現在取り扱い各店舗の限定特典が入手できる予約も受付中です。