ユービーアイソフトは、Ubisoft Parisが開発を手掛けるオープンワールドシューター『ゴーストリコン ブレイクポイント』について、タイトルアップデート3.0.3を配信しました。
本アップデートではグレネードをクック(レバーを取り除いてから時間をおいて投擲する)する機能や、設置したC4・地雷を回収する機能、弾薬を投げて敵の注意を惹く機能、アイテム選択ホイールの大型化、敵がリロードするようになる仕様変更など、様々な要素が追加されます。
敵AI
- リロード
アサルトライフルを持つ敵が弾切れ時にリロードするように。
- プレイヤー検知
敵がプレイヤーを検知するのにかかる時間が0.2秒増加(元は1秒)。これは距離や警戒状態によって左右される。
- 無線
敵がプレイヤーを視認してから無線連絡するまでの時間が8秒から12秒に増加。敵の声が届く範囲が20mから15mに縮小。敵の声が広まる速度が減少。
- 迫撃砲
プレイヤーが検知されている際の敵迫撃砲の精度が減少。
また「ワールド補正」と呼ばれる機能では、夜間の暗さを強化したり、イベントパラメーターを調整してターミネーターやレジスタンスの登場のオン・オフ切り替えが出来ます。また、アズラエルドローンやヘリコプターを登場しないようにしたり、敵ドローンの数を減らしたりすることも可能です。
レイドについても、ゴーレムアイランドをソロ・協力プレイで探索できるように。これまでよりも手強いレイド難易度「Critical」も追加されました。
アップデートの詳細についてはこちら(リンク先英語)にてご確認いただけます。