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記憶をなくした男が陰謀に立ち向かう『XIII』リリース―セルシェーディングによるコミック風FPSのリメイク

グラフィック面ではオリジナルのデザインを尊重しつつも新しい方向性をとっています。

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記憶をなくした男が陰謀に立ち向かう『XIII』リリース―セルシェーディングによるコミック風FPSのリメイク
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Microidsは、PlayMagic開発のFPS『XIII』をWindowsおよび海外PS4/Xbox One向けにリリースし、あわせてローンチトレイラーを公開しました。

本作は2003年に海外で発売され、日本でも『XIII サーティーン~大統領を殺した男~』として2004年に発売されたFPSのリメイク版。コミックが原作となっており、ゲーム中でもセルシェーディングによるグラフィックや描き文字をともなうエフェクトなどコミック的表現が特徴となっています。

なお原作の特徴的なデザインを尊重しつつも新しい方向性をとったという本作のグラフィック面ですが、プレイヤーからの評判が良くないことが海外メディア(EurogamerGamesRadar+)でも報じられており、記事執筆時点でのSteamにおける評価も"非常に不評"となっています。

『XIII』は日本語には未対応で、Windows向けにSteamにて4,100円、GOG.comにて39.99ドルで配信中。海外ではPS4/Xbox One向けにも発売中です。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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