PlayStation Worldwide StudiosのHermen Hulst氏は、Sucker Punchが手掛けた和風オープンワールド『Ghost of Tsushima』の売上本数がPS4のオリジナルファーストタイトルとしては最速で500万本を突破したことを明かしました。
同作は、元寇時代、1274年の津島を舞台に、武士としての誉れを捨て、強大な敵である元と戦う男「境井 仁」の生き様と“誉れ”にまつわる物語とを描いたオープンワールドタイトル。緻密に再現された当時の日本の風景だけでなく、黒澤映画にも影響を受けた時代劇調の演出なども魅力です。のちのアップデートにより、過去の伝承を舞台とした和風伝奇Co-opモード「冥人奇譚」も実装されています。
『Ghost of Tsushima』はPS4向けに発売中。PS5でも遊ぶことが出来る他、PS5では高fpsでのプレイが可能です。