Ragnarok Gameは、Studio 369開発のアクションRPG『RUNE II: Decapitation Edition』をSteamにてリリースし、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作は2019年11月にWindows向けにEpic Gamesストアにてリリースされた『Rune II』のSteam版。オリジナル版リリース当初の内容からはメインストーリーがオーバーホールされて多数のサイドクエストが追加されているほか、ダンジョンやスキルツリー、ヴァイキング村運営要素なども加わっています。
なおオリジナル版リリース直後に元のデベロッパーであるHuman Head Studiosが閉鎖し、その後訴訟に発展した本作ですが、パブリッシャーRagnarok Gameは10月に新たに3社を訴訟対象に追加したことも報じられていました。
『RUNE II: Decapitation Edition』は日本語には未対応で、Windows向けにSteamにて3,090円(11月21日まで2,626円)で配信中。また12月1日までの購入で無料(通常価格は720円)でダウンロードが可能となるDLC「Dragon Armor Set」は、Epic Gamesストア版向けにも無料で配信中です。