日本一ソフトウェアは、PS5対応ソフト『void tRrLM(); ++ver; //ボイド・テラリウム・プラス』を2021年2月18日に発売します。
本作は、PS4/ニンテンドースイッチ対応ローグライクRPG『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』のPS5版です。汚染された世界でロボットとして生きるプレイヤーは、人類最後の少女「トリコ」を守るために奮闘。汚染された世界では生きられないトリコが唯一生活できる場所「テラリウム」を過ごしやすいように改装したり、安全な食料や薬の材料を求めてダンジョン探索をしたりします。
本作の発売にともない、PS4/ニンテンドースイッチ版に追加DLCの配信が決定しました。PS5版『void tRrLM(); ++ver; //ボイド・テラリウム・プラス』には、この追加DLCが初期搭載されています。追加DLCの価格は1,100円(税込)で、本作と同日の2021年2月18日に配信予定です。
追加DLCでは、トリコの着せ替え要素が追加。ゲームを進めると衣装を変更できるクローゼットが拠点に設置され、トリコの服装や髪型、アクセサリーを変更可能になります。着せ替えアイテムは、服装が5種類、アクセサリーが10種類、前髪が3種類、後ろ髪が3種類、髪色が3色用意。探索でレシピを見つけると生成できます。
また、トリコのかかる病気も追加。猫耳と尻尾が生えて四つん這いで歩きだす「四足獣病」、体が光りだす「電々しびれ病」、頭にクラゲが寄生する「浮遊クラゲ寄生」、シンプルな「腹痛」の4種類が明らかになっています。
さらに、トリコの行動に「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」も追加されます。このほかにも色々な姿が見られるそうなので、楽しみにしておきましょう。
PS5対応ソフト『void tRrLM(); ++ver; //ボイド・テラリウム・プラス』は2021年2月18日より発売予定。価格は7,678円(税込)です。