Digital Extremesは、基本プレイ無料オンラインアクションゲーム『Warframe』のPC版にて、新たなアップデート「ダイモス:アルカナ」を配信しました。
本アップデートは、今夏に配信されたオープンワールド拡張「ダイモスの心臓」での体験を、さらに拡張させるものであるとしています。PC版でのリリース後は、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X/ニンテンドースイッチでもリリースを予定。「ダイモス:アルカナ」の主な内容は下記の通りです。
ダイモスの心臓の体験をさらに拡張させた「ダイモス:アルカナ」は、美しくもグロテスクなオープンワールドのゲームプレイの上に、容赦のない強力なセカンドメカ「BoneWidow」率いる猛烈な射撃能力、そしてバランスの取れた追加と改善が加わります。
テンノ(ゲーム内でのプレイヤーの呼称)は、無限とも思える感染体の歩兵隊に対して、剣を持ち盾を繰り出すThano-Techのネクロメカを身に着けて無敵の激しさで抵抗。プレイヤーは、Bonewidowで敵を突き刺し、空中へ放り投げます。また、他にも恐ろしい感染体ロケットランチャーを運ぶなど、Cambian Driftへ底なしの面白さと恐ろしい実験をもたらします。
スプリッター(撃たれると2つに増える!)などの新しい敵に立ち向かうため、新たな武器、アイテム、特殊Warframeも登場。ミッションを完了させ、地位を獲得することによって、テンノは感染体ビームピストル、Cernos、ヌンチャク、アームキャノン、新しいキットガンなどで自らを武装することができます。また、美しいガラス製のガラ・デラックス・コレクションを集めたり、「おばあちゃんの治療ワークショップ」で地位を上げたり、新しい感染体のK-Driveスキンを手に入れることも。
膿疱に覆われたCambian Driftの風景をもっと冒険したくなるように、新たに4つの深い地下レベルが構築されました。Vault BountiesやHunting and Conservation(蛇のようだがかわいらしい感染体ゼングロと感染体スウォンプも含め)を組み合わせた新たな舞台で、プレイヤーはオープンワールドの旅のなかでこれまでよりもさらに深くバラエティに富んだ体験を楽しめます。その他、「ダイモス:アルカナ」に関する詳しい情報はWarframe.comを参照。