KING Art Gamesは、RTS『Iron Harvest』の今後の展開についての情報を発表し、またEpic Gamesストアでの販売を開始しました。
本作は9月にリリースされたRTS。架空の1920年以降世界を舞台に、ディーゼルパンク歩行兵器と歩兵が入り乱れる戦いを指揮することができます。
発表された内容によると、11月第4週のアップデートとして新ゲームモード「Drop Zone」が追加され、スカーミッシュとランク/クイック/カスタムマッチで利用可能となります。このモードでは空から投下される備蓄品を集めて、いち早く勝利ポイントを達成することを目指します。
また4つの新マップによる追加ストーリーがプレイ可能になるDLC「Rusviet Revolution」が現地時間12月17日に配信予定であることも発表。「Rusviet Revolution」はKickstarterバッカーおよびDeluxe版所持者は無料で入手可能で、それ以外では3.99ユーロ(約490円)で販売予定。他にも現地時間11月25日から現地時間12月1日の期間限定で、Steam/GOG.com/Epic Gamesストアにて無料のデモ版が配信予定であることも明らかにされています。
『Iron Harvest』はWindows向けにSteam/GOG.com/Epic Gamesストアにて配信中。なおDMM GAMESよりPS4/Xbox One/PC向けに国内向け日本語版が2021年にリリース予定であることが発表されています。