Pilots, rejoice! Next-gen improvements for #StarWarsSquadrons have landed:
— EA Star Wars (@EAStarWars) November 25, 2020
✔️ 120FPS and 4K support
✔️ Enhanced visuals/enhanced performance options
✔️ Improved visual quality + lighting
✔️ Variable frame rate support
Full details: https://t.co/zGBzr3Os58 pic.twitter.com/WW576N1E5y
エレクトロニック・アーツは、傘下のMotive Studioが開発・運営を手掛けるフライトシューティング『STAR WARS:スコードロン』について、次世代機向け改善やマップ追加、最大128ボタンのHOTASデバイス対応などが含まれるアップデート3.0を配信開始しました。
以下、その一部抜粋となります。パッチノートの全文はこちらからご確認いただけます。
全般
- フォスター・ヘイヴンをドッグファイトとフリートバトル(ソロ/CO-OP対AI戦とPvP)用マップとして追加
次世代機向けの改善を導入
- Xbox Series X|Sにおいて120FPSと4K解像度をサポート
- Xbox Series X|Sにおいてビジュアル優先またはパフォーマンス優先に切り替えるオプションを追加
- PS5での画質とライティングを改善
- 対応テレビとディスプレイでの可変フレームレートに対応
操作
- 最大128ボタンを持つHOTASデバイスに対応(以前は40ボタン)
- Xbox Oneでコントローラーがスリープした際にHOTASの操作が無効化される問題を修正
フリートバトル
- 防衛時のAIキルによる士気獲得を4から3に引き下げ
- チームのプレイヤー数に応じて士気の増減が変化しないように変更
スターファイターとパーツ
- ロータリー・キャノンと自動ロータリー・キャノンの発射中の旋回率を60%引き下げ
- アサルト・シールド・パーツ使用時の操縦性を引き下げ。多目的パーツではなく、主力艦攻撃やスターファイターの正面対決用のパーツとしてバランス調整
4種の新パーツを追加:
- ブーストチャージ・キット
- プロトタイプ貫通魚雷
- イオン・ロケット
- 対物ロケット・タレット
UI関連
- ランク制フリートバトルをプレイ後、現在のスキル評価がグレード進行のパーセンテージではなく実際の値で表示されるように変更
- マッチのプレイを重ねることでペナルティを解消できる旨が明確化するようにマッチメイキングの順位繰り下げ時のUIメッセージを変更
- ロビーでのマッチ放棄に関するUIメッセージの内容を明確化
VR
- 高解像度のVRヘッドセットでスカイボックスの解像度を引き上げ
- PC版にVRの解像度スケーリングの設定オプションを追加
- 高解像度VRヘッドセット(Valve Indexなど)を使用時にGPUの性能が最高クラスではなくても高フレームレートが得られるように改善
- PC版に先行描画のオプションを追加。VRのパフォーマンス向上につながる可能性あり
- ライティングの品質設定が「低」の場合に先行シェーディングの使用度合いを下げて、中クラス、さらには一部の低クラスPCでもVRを利用できるように変更