カナダのインディーデベロッパーFunselektor Labsは、俯瞰視点レーシング『art of rally』にコンテンツを追加する「the heritage update」を海外時間12月14日に配信することを発表しました。
本アップデートで追加されるのは、グループ2から4の8台の新車、ローカルの自己ベスト記録のゴーストカー機能、プレイヤー間で自作(PhotoshopやGIMPなどのPSDエディタを用いテンプレートに沿ってPNGとして出力)のものを共有が可能なカラーリング、フォトモードで撮影した写真が見れるメインメニューのpolaroids、過去のデイリー/ウィークリーのリーダーボード記録。
そのほかジャンプ後着地時のバウンドの軽減、メインメニューにおいてコントローラーの右スティックで車が回転するようになるなどの改修も実施予定とされています。
- 新車:
group 2: le gorde, la regina
group 3: la hepta, the pebble v1, the pebble v2, the zetto
group 4: la super montaine, la longana - livery 共有先:
発売以後も、クリスマスをはじめとする休暇期を除いての定期的なアップデートを実施する本作ですが、2021年においてもさらなる新車、曲、新機能や新たなロケーションなどを追加するアップデートを予定しているとのことです。
ラリー黄金時代のレースに、スカンジナビアンフリック、カウンターステア、左足ブレーキ、サイドターンといった運転テクニックで挑める、Steamで圧倒的高評価の『art of rally』は、PC/Mac/Linuxを対象にSteam/GOG.com/Epic Gamesストアで配信中です。