イギリスのパブリッシャーMerge Gamesは、フィンランドのデベロッパーStill Running開発のアクションRPG『Morbid: The Seven Acolytes』を発売しました。
本作は、ラヴクラフト風ホラーと映画「ザ・フライ」などで知られるクローネンバーグ風のゴア表現が特徴とされるホラーパンクアクションRPG。
プレイヤーは、ディブロム教団の戦士の最後の生き残りとして、邪悪な神々ガハールに取り憑かれた凶悪な7人の使途を相手取り、王国の、恐怖による支配からの解放を目指します。
戦闘パートでは、体力とスタミナのほかに正気度の管理も重要とのこと。クエストをこなしたり、パークを獲得したり、敵からの武具ルートやアップグレード、ルーンなどを駆使してキャラクターや装備を強化し、手強い敵と渡り合っていく流れとなっているようです。
ソウルライクとも自称する本作は、Steamストアページにおいて以下の作品に興味がある人に最適と、他社のタイトル(『Bloodborne』『Dark Souls』シリーズ、『Demon's Souls』『Elden Ring』『仁王』『Blasphemous』『Dead Cells』『Titan Souls』『Salt And Sanctuary』『Hollow Knight』『Death's Gambit』)が列挙されています。
壮大さを演出するオーケストラ演奏によるBGMで紡がれる『Morbid: The Seven Acolytes』は、PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチで発売中です。