●Player 2: 100/100(Xbox Series X|S)
本作は、ユービーアイ・ケベックがこれまで培ってきたユーモアとアクションを存分に活かして作られた、素晴らしい大作だ。
●PC Invasion: 90/100(PC)
●Daily Star: 90/100(PS5)
全体的に見て、本作はユービーアイにとって素晴らしい新規IPであり、開発チームに『アサシンクリード』の開発で得てきたアイデアを活用させたのは称賛に値する。
●Nintendo Enthusiast: 90/100(スイッチ)
●TrueGaming: 80/100(PS5)
明らかに他のゲームの真似をしている箇所はあるが、本作はそれらのアイデアを美しく採用し、楽しい冒険やコミカルなストーリーと融合させている。
●VG247: 80/100(Xbox Series X|S)
●EGM: 60/100(Xbox Series X|S)
●NintendoWorldReport: 60/100(スイッチ)
本作は全体的に見て素晴らしいゲームで、何度もプレイしたくなるのだが、スイッチ版にはがっかりした。他のプラットフォームで一からプレイし直そうかと思っている。ギリシャ神話をベースとした舞台は大好きだし、本作の冒険はまさにノンストップで楽しんでいる。数時間に一度、新しいエリアに着くたびにアイコンハントをしなくちゃいけない時だけ少し退屈に感じてしまうが。スイッチプレイヤーはこんな妥協バージョンをプレイしなくてはいけないかと思うと、悲しい。貧弱な移植は良いところをすべてダメにしてしまうと思う。本作はぜひプレイしてもらいたいが、できればスイッチ版はやめておいてほしい。
●VGC: 40/100(PS5)
●CGMagazine 30/100(PC)
本作は、オープンワールドアクションアドベンチャーゲームとして最低かどうか、議論の的だ。
PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に発売中の『イモータルズ フィニクス ライジング』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PC版が78点(総レビュー数15件)、PS5版が76点(総レビュー数30件)、PS4版が判定不可(総レビュー数2件)、Xbox Series X|S版が83点(総レビュー数38件)、Xbox One版が判定不可(総レビュー数1件)、スイッチ版が75点(総レビュー数8件)をマークしています。
『イモータルズ フィニクス ライジング』は、ギリシャ神話を題材にしたオープンワールドアクションアドベンチャーで、『アサシンクリード オデッセイ』の開発チームによる作品であることも注目を集めています。メディアレビューでは、新規IPとして満足できる大作に仕上がっているという声のほか、他のゲームと似ている箇所はあるものの、それらの要素が上手く取り入れられているようです。ただ、スイッチ版はスペックの問題もあり、あまりオススメ出来ないという声も…。
『イモータルズ フィニクス ライジング』は、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に発売中です。