12月10日の発売がもうすぐそこに迫る新作RPG『サイバーパンク2077(Cyberpunk 2077)』ですが、本作のPC版プリロードが開始されたことによりSteamのダウンロード帯域幅使用量が前日の約3倍となったことが明らかとなりました。
その使用量はピーク時に23.5Tbpsで、海外アナリストDaniel Ahmad氏の報告によれば2017年の『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』正式版リリース以来の記録なのだそうです。ちなみにシングルプレイヤーゲームにおけるローンチ時のプレイヤー数の記録は『Fallout 4』の472,962人(2015年発売)とのことで、『サイバーパンク2077』がどこまで迫るのかが気になります。
PC版『サイバーパンク2077』はSteamだけでなくGOG.comやEpic Gamesストアでも発売されるためプレイヤーは多少分散するかもしれませんが、Steamにおける注目タイトルの1つであることは間違いないでしょう。