KillPixelは現在早期アクセス実施中の90年代風FPS『WRATH: Aeon of Ruin』について、正式リリースの延期などを含むロードマップの更新を発表しました。
以前のロードマップでは新ステージや新エネミーを追加する早期アクセスアップデート#3を12月22日に実施予定でしたが、開発チームの数人が新型コロナウイルスに感染したことなどにより、優れたアップデートにするために更なる時間が必要になったとして、更新後のロードマップでは2021年1月に延期。それに合わせて2021年2月25日に予定されていた正式リリースも2021年夏にずれ込んでおり、具体的な日時は2021年初頭に発表するとしています。
なお、早期アクセスアップデート#3で追加されると思われる新ステージの画像も同時に公開されています。
『WRATH: Aeon of Ruin』はSteamにて2,570円で早期アクセス中です。