Motion TwinおよびEvil Empireは、2018年8月より正式配信中のローグライクアクション『Dead Cells』の新たなダウンロードコンテンツ「Fatal Falls」を海外時間1月26日に発売すると発表し、トレイラーを公開しました。
ローグライクとメトロイドヴァニアを掛け合わせた本作に新たに登場するこのDLCでは、新たな武器やアイテムのほか、奈落の底に落ちる危険のある罠と、蛇の獣人や斧を持った巨大な像が待ち受ける浮島で構成される「Fractured Shrines」、嵐と洞窟、アンデッドヒーラーらが待ち受ける「Undying Shores」の2つのバイオームに、最後には花とキノコを好む庭師のボスと対決する「The Mausoleum」が登場。
これらは既存の「Stilt Village(高床村)」「The Clock Tower(時計塔)」「Time Keeper(時の守護者)」と同等で、ゲーム中盤をさらに盛り上げる為の代替進路として用意されているとのことです。
アップデートを継続する『Dead Cells』の第2弾となる有料DLC「Fatal Falls」は、日本語に対応し海外時間1月26日に4.99ドルで発売予定。ベースゲームや第1弾有料DLC「The Bad Seed」のセールも、全ての対応プラットフォームにおいて同日より実施予定とされています。