PlayStation 5の配送トラブルや盗難事故が最近話題となっていますが、1月13日、米国ではゲームハードを盗難した郵便局員に実刑判決が言い渡されました。
これは米国司法省が声明で明らかにしたもの。法廷の供述によると、米コネチカット州でUSPS(米国郵政公社)でスーパーバイザーとして雇用されていたZOHEB A. DEURA(34歳)が、2020年2月から4月にかけてApple製品やPlayStation、任天堂のゲーム機、衣類などの荷物を盗んでいたとのこと。盗まれていたゲームハードは、時期的にPlayStation 4やニンテンドースイッチだと思われます。
現地時間の1月13日、裁判所は同容疑者に対し、郵便物を盗んだ罪で3年の保護観察処分(9ヶ月の自宅謹慎含む)と2万ドルの罰金を命じています。