Tin Can Studioは、脱出ポッドサバイバル『Tin Can』に日本語を含む多数の言語が追加されるアップデート0.0.65を配信しました。
本作は、爆発する宇宙ステーションから脱出ポッドで離脱した主人公が、機器のトラブルなどの緊急事態に対処して生存を目指すサバイバルゲーム。追加された言語は日本語やロシア語、ドイツ語などを含む10種類。翻訳は有志のコミュニティによって行われ、ゲーム内のインターフェイスと本作で重要なマニュアル部分にも対応しているようです。また、公式Discordでは引き続き新たな協力者を求めているようです。
アップデートではそのほか新しいゲーム内イベントや脱出ポッド、メニューなどの要素を追加。ニュース内では「新ポッドはマルチプレイヤーを追加するための第一歩」としているため、早期アクセス期間中に何らかのテストが行われるかも知れません。
『Tin Can』はPC(Steam)向けに早期アクセスでリリース中。Game*Sparkでは、本作の初期ビルドのプレイレポも掲載中です。