インティ・クリエイツは、Mechanical Head Studiosが手掛ける8ビットテイスト忍者2Dアクション『サイバーシャドウ(Cyber Shadow)』について、ニンテンドースイッチ版の予約受付を開始すると共に、予約キャンペーンセールの実施を発表しました。
本作は人工生命体に支配された8ビットテイストの世界を舞台に、長き眠りから目覚めたサイバーな忍者が世界破滅の謎を解き明かすべく奮闘する2Dアクションゲームです。研ぎ澄まされた忍者アクションの数々を駆使し、終末世界で待ち受ける12体以上のボスたちと激闘を繰り広げます。
予約キャンペーンセールでは、1月19日~1月25日23:59までに本作を予約購入すると、25%オフの1,485円(税込)で購入できます。スイッチ版の購入を検討している方は、この機会をお見逃しなく。また、本作の世界観を垣間見えるストーリーPVも公開されたので、ご確認ください。
スイッチ版の予約受付にあわせて、amiibo対応の情報も公開されました。欧米を中心に販売されている「ショベルナイト」「プレイグナイト」「スペクターナイト」「キングナイト」「ゴールドショベルナイト」に対応しており、妖精になったキャラクターがプレイヤーの後をついてきて、少しだけサポートしてくれます。
さらに、物語を彩る登場キャラクターたちの情報も紹介されました。このほかにも、PS4/PS5版の発売日が1月26日に決定。スイッチ版と合わせて、どれを購入するか検討しておきましょう。
◆キャラクター紹介
■シャドウ
生まれつき周囲の気を感じ取ることができる男。記憶の共有、気配の察知、スキルの模倣などの能力を有する。しかし、それらの才能は精神汚染を受けやすいという弱点もあり、彼に孤独な旅を強いることになる。旅の果て、「マスター」の道場に辿り着いた彼は、力の制御法を習得するのだった。
シャドウはすべての力を失った状態で目覚める。目覚めた彼を待っていたのは、変わり果てた世界だった。残されたわずかな時間、シャドウはマスターや仲間たちを解放するために、最後の任務に乗り出す。
■レギオン
シャドウを案内する優秀なロボット。人を喜ばせることが得意だが、人によってはそれが癇に障ることも。どんな不幸な目にあおうとも、たとえ動作を停止しようとも、奇跡的に復活する。世界が崩壊する前は、道場の床を磨くことが好きなのんき者だった。
■マスター
忍者一門の長にして龍の巫女。久遠の龍より神託を受けられる数少ない存在。気の流れを導き、世界の均衡を保つことに人生を捧げている。久遠の龍を信仰しており、龍の願いを一門へと仲介してきた。現在は囚われの身だが、彼女の霊魂はシャドウとつながっており、解放の時を待ち望んでいる。
■プロジェン博士
自律型の人造人間を発明した天才科学者。この人造人間はメカシティのあらゆる仕事に従事し、社会を一変させた。メカシティが災厄に見舞われた際、最も大切にしていたものを失った彼は、悲しみに囚われてしまう。
『サイバーシャドウ』は2021年1月26日に発売予定。価格はニンテンドースイッチ版が1,980円(税込)、PS4/PS5版が1,987円(税込)でダウンロード販売のみとなります。