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物語が大きく動き出す―『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』大型アプデ配信

同開発元による『Touhou Luna Nights』へのボス「チルノ」追加アップデートも同時告知されています。

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PLAYISMとワイソーシリアスは、早期アクセスを実施中のアクション『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』に新たなステージなどを追加する大型アップデートを配信しました。

本作は小説「ロードス島戦記」が原作のメトロイドヴァニアアクション。2020年3月にSteamにて早期アクセスが開始されていました。

今回配信されたのはステージ3「霧の古城」とステージ4「暗黒の都」が追加される大型アップデートで、弓を使用したギミックが特徴であるとされています。また新しい武器や魔法、ボスも追加されるほか、原作小説の主人公「パーン」が登場しストーリーが大きく動き出す内容となっています。

なおSteam上の告知では、本作デベロッパーTeam Ladybugの過去作である『Touhou Luna Nights』にボス「チルノ」を追加する最終アップデートが実施されたことも報告されています。

『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』はWindows向けにSteamにて1,320円(1月26日まで1,056円)で早期アクセスを実施中です。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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