これまでの Nintendo Switch版『#ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション』に加え、eショップにて、ゲーム本編と拡張ストーリーが別々にお求めいただけるようになりました。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) January 29, 2021
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CD PROJEKT REDは、ニンテンドースイッチ版『ウィッチャー3 ワイルドハント』について、ゲーム本編とDLC「無情なる心」「血塗られた美酒」の別途購入が可能になったことを発表しました。
スイッチ版ではこれまで、ゲーム本編とDLCがセットになった『ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション』のみ販売されていました。今回の別途購入可により、ゲーム本編をプレイしてから、DLCの導入を検討できるようになったわけです。CD PROJEKT REDは、販売方法変更の理由を「ゲーマーの皆様により柔軟な選択をしていただくため」としています。
なお、しばらくは『コンプリートエディション』と別途購入どちらも選べますが、最終的に『コンプリートエディション』はストアから削除されるとのこと。削除後には、『コンプリートエディション』と同価格で購入できるバンドル版を追加予定としています。また、重複購入防止のため『コンプリートエディション』所有者には、別途購入時の価格が100%割引となります。
さらに、スイッチ/PC間でのクロスセーブは引き続き対応するとのこと。ただし、両プラットフォームで同じコンテンツを持っている場合のみ可能となります。『コンプリートエディション』のセーブデータについては、スイッチからPCにセーブデータを転送し、再びスイッチに戻ることで使用できます。