アクションRPG『ワーウルフ：ジ・アポカリプス』PS4/PS5版4月22日リリース―『コール・オブ・クトゥルフ』のCyanide Studio開発

オーイズミ・アミュージオは、TRPG作品をもとに開発されたアクションRPG『ワーウルフ：ジ・アポカリプス』のPS4/PS5版を4月22日にリリースすることを発表しました。2月5日より全国の取扱店にて順次予約が開始されます。

本作は、TRPG作品を原作としたアクションRPGで、クトゥルフ神話TRPGを題材とした探索アドベンチャーゲーム『コール・オブ・クトゥルフ』を手掛けたフランスのデベロッパーCyanide Studioが開発を担当。

主人公はワーウルフ一族の誇り高き戦士、母なる地球の守護者であったカハル。彼は怒りに飲まれ同胞を手にかけたことから一族を離れて贖罪の旅を続けていましたが、消息不明の娘を探す道中でかつての仲間が危険に晒されていることを知り、彼らを救うために再び古巣へ舞い戻ります。腐蝕や滅亡の象徴「ワーム」によって衰弱する地球を救うため戦います。

「人間」「狼」「ワーウルフ（狼人間）」の3つの姿を切り替えて戦うことができ、ある時は人間の姿で他者とのコミュニケーションを図り、またある時はワーウルフの姿をとることで狂暴な怒りを解放し敵対するものを容赦なく引き裂きます。

『ワーウルフ：ジ・アポカリプス』はPS4/PS5向けに4月22日にリリース予定。パッケージ版が5,980円（税別）、ダウンロード版が5,980円（税込）です。

Werewolf: The Apocalypse(R) Copyright© 2021 Paradox Interactive AB (publ) All rights reserved. Published by Nacon and developed by Cyanide Studio. All rights reserved to their respective owners. Licensed to and published in Japan by Oizumi Amuzio Inc.