セガは、禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台にした暗黒街を巡るクライムストラテジーゲーム『エンパイア・オブ・シン(Empire of Sin)』を国内PS4/ニンテンドースイッチ向けに本日2月25日に発売しました。
プレイヤーは個性豊かな14人のアメリカンマフィアのボスから1人を選択し、暗黒街の頂点を目指すべく、カジノの経営や警官の買収などマフィアを動かしていきます。プレイヤーが選択できるボスには、世界的にも有名なアル・カポネをはじめとする個性豊かな人物が登場します。


本作は2020年12月1日に海外とPC版が先行発売されており、およそ3ヶ月後れでの国内発売となりました。日本版には特典として海外版の「Deluxe edition」として販売されていた要素、新ギャング「マデレン・ダンバー」「ヴィッキー・トレフ」「フレデリック・ジョイス」「アール・ワイス」の4人と、3種の黄金銃「ゴールデン・ルイス機関銃」「ゴールデン・オート5ショットガン」「ゴー ルデン・ニューサービス・リボルバー」、そして新たな処刑シーンが追加されます。



『エンパイア・オブ・シン』は、国内PS4/ニンテンドースイッチ版5,990円(税別)で配信中です。
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