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Motion Twinは、ローグヴァニアアクション『Dead Cells』の全世界売上が500万本を突破したことを発表しました。3月30日からモバイル向けに拡張「The Bad Seed」が配信されることも明らかにしています。
本作は、2017年5月に早期アクセス版がリリースされた難易度の高いアクションゲーム。これまでさまざまな受賞や高評価を得ており、2019年5月には200万本、2020年7月には300万本の売上を突破したことが報告されていました。今回の500万本という数字に関して、中国でモバイル版が100万本以上売り上げたことが大きな要因となっているようです。
モバイル向けに配信開始される拡張DLC「The Bad Seed」は、2020年にPC/コンソールで配信されたものと同内容。ゲーム序盤のプレイが大幅に拡張され新たなエリアやボス、プレイヤー用の武器などが追加されます。3月30日から3.99ドル/3.99ユーロで配信予定。
『Dead Cells』はPC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに配信中。PC/コンソール向けには、第2弾拡張DLC「Fatal Falls」が2021年1月より配信中です。