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今話題沸騰中のPC向けオープンワールドサバイバル『Valheim』は、最大10人によるオンラインマルチプレイに対応しています。もちろん、本作はソロでも十分楽しめるのですが、プレイを始めた筆者は「沢山の仲間と一緒にプレイしたい!というか、沢山の仲間で村を作って生活したい!」と強く思いました。
そこで、Game*Spark公式ディスコードサーバーにて、誰もが筆者の村でヴァイキング生活を満喫できるコミュニティ「Valheim部」を発足。「吉田輝和の絵日記」でお馴染みの吉田輝和氏や多くの読者が参加したことで、村はようやく町と呼べる規模になりました。しかし、ゲムスパ村改めゲムスパシティは、建物の密集地帯と化したことよりフレームレートが極度に低下。そのせいで町から脱出する市民が続出しています。
そこで本連載では、今まさに滅びの道へ向かっているゲムスパシティとその周辺住人の営みを伝えていきます。
第2話:「監禁したボスが脱走し殺処分」「秘密の部屋で名作ゲームのタイトルを書く」「ダンジョンが勝手に作られる」
第3話:「やりがい搾取上等のクエストシステムが搭載」「古のツイッターを発明」「村長の新居、日照権で裁判沙汰になる」
第4話:「ゲームキャラ墓地が不人気」「マツの木革命で高層ビルが建つ」「村長、村が重くて湘北バスケ部主将みたいな気持ちになる」
旧ジャスコ、重力場発生により閉店
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ゲムスパシティがまだゲムスパ村と呼ばれていた頃、ジャスコは村の中心でした。ここは、村人が手に入れたアイテムを共有する施設として建てられたものでしたが、吉田輝和氏をはじめとした村人が村長の知らぬ間に店内の魔改造を行い、村八分だった不届き者が勝手に屋根裏に住み着き、ゲムスパ村の風俗を象徴する場所になっていたのです。
しかし、それはもう昔のこと。前回建築した高層ビルにジャスコの機能を移転させた今、ここは閉店することになりました。閉店の理由は、「重力場発生によるもの」です。
最近の旧ジャスコ周辺のエリアは、建物の密集地帯と化しており、ゲームの動作も大昔のMMORPG並みにカクつきます。それを嫌がる市民達は次第にジャスコに行かなくなるというか、むしろ避けるようになりました。
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新たにゲムスパシティに訪れる人達に向けて、こうした思いをさせないために出現ポイントに看板を設置し、「この先、謎の重力場が発生し、危険地帯と化した」と警告を発し、隣接のポータルから本拠地に移動するよう促すことにしました。
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さらに、本当に重力場が発生し、ゲムスパシティが危険地帯と化していることを演出するため、架空のスポーツの祭典「スパリンピック」を発表する看板を設置しました。
一見、スパリンピックは、重力場発生の事故によって一部崩壊したゲムスパシティを再建させるための夢が溢れる祭典のように思えますが、実は、国民の意向を無視して国家の威信のみで開催が強行され、反対勢力からの批判の声が絶えません。こうした反対勢力がのさばる状況では、町の治安が悪化する一方。この落書きだらけの看板を見れば、この先、健康優良不良少年がピーキーすぎるマシンに乗って暴走していると思うかもしれませんし、顔色が悪い児童(ドワーフかな)に遭遇する可能性も高いと感じるはず。
これならゲムスパシティに訪れようとする人は、犯罪に巻き込まれないために真っ先にポータルに向かうことでしょう。
銭湯が搭載され、独自に進化したネオジャスコ
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生まれながらにして廃墟のような外観のネオジャスコですが、その中には現代的な施設があります。
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一階のエリアは銭湯です。男湯と女湯もしっかり分けています。
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女湯には、入浴中の女性客(トロル)がおり、それを男湯から覗く不届き者(トロル)もいます。のぞきは犯罪です。
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さらに男湯の奥にはサウナルームがあり、汗を流して体を整えるだけではなく、火床をつかって料理も体験できるという一石二鳥のアクティビティが楽しめます。
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二階と三階は手に入れた素材を収納するエリアです。各チェストにはアイテム名が記されており、以前より効率的に素材を共有できるようになりました。
ゲムスパシティから離れた人々も時折訪れては利用しています。
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四階はポータルエリアです。ポータルを集めたことで拠点移動が楽になりました。
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さらに屋上にはハチミツが採れるエリアに……ってこの施設の充実度、RPGでよくある終盤の本拠地みたいになっているな!?
いやいや、まだ連載は終わらないんですけどね。
ゲムスパシティ外の発展状況
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今週のゲムスパシティの外の様子を見てみましょう。
自主的に村八分になった人は、前回から塔のデザインを大幅に変えた様子。筆者の「マツの木革命」に影響を受けたのか、塔の支柱をマツの木にしたみたいです。中層にある円形の区画がハイセンスすぎる……まだ建設中とのことで完成した姿が今から楽しみで仕方ありません。
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もうひとりは大きな農場を経営しており、ここでとれる農作物は全てゲムスパシティの人々のためにネオジャスコに納品する約束のはずですが……
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彼の自宅の地下には、大量のチェストが用意されていました。脱税する気マンマンです。
ゲムスパシティの国税局局長としては脱税をしていないかチェックしなければなりません。
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さらに、他の住人の状況も伝えようと思ったのですが……何やらすごいアトラクションを発明していたので、別の記事で紹介します。
24時間稼働のレンタルサーバー借りました
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本連載「読者参加型Valheim生活」は多くの読者から支持されているだけではなく、やらしい話、好調なPVを維持しています。弊誌の責任者であるタンクトップがそんな状況をみて「大きなシノギの匂いがするな……」と判断し、レンタルサーバーを用意しました。このレンタルサーバーによっていつでもゲムスパシティのサーバーにログインできるようになったのです!
本企画に参加希望の方は、Game*Spark公式ディスコードサーバーの「Valheim部」に記載されたIPアドレスとパスワードを入力して当サーバーにログインしてください。なお、満員の場合はログインできないのであしからず。
次回の話はこちらからどうぞ!