『HITMAN 3』7部構成の拡張DLC「Seven Deadly Sins」発表―ドバイ舞台の第1部「Greed」海外3月30日より配信スタート

デンマークのデベロッパーIO Interactiveは、ステルスアクション『HITMAN 3』の拡張ダウンロードコンテンツ「Seven Deadly Sins」を発表し、トレイラーを公開しました。

本拡張は、「七つの大罪」をテーマにした追加コンテンツ。それぞれ、新たなミッション、各罪をテーマにしたアンロック可能なスーツとアイテムが含まれています。全7部構成となり、4～6週間ごとに1部ずつ順次配信予定。

第1弾となる「Act 1: Greed」は、海外時間3月30日より配信予定。3つのステージ間で特定のアイテムが持ち越し可能な「The Greed Enumeration」なる新たなエスカレーション契約が登場。アンロック可能な「Rapacious Suit」と2つのアイテム「Greedy Little Coin」および「The Devil’s Cane」が用意。コインが溢れ返る様と、新たなゲームプレイの仕組みが、プレイヤーの「強欲」を煽るものとなっているとのことです。

「Seven Deadly Sins」の価格は、7部全セットで29.99ドル、単品ではそれぞれ4.99ドルで発売予定。

また、本拡張の展開に伴い、月次ロードマップによる通常のコンテンツは「Season of Sin」の一部に変更して展開。「Act 1: Greed」の発売と共に「Season of Greed」が始まり、無料と有料のコンテンツを同時に配信していくとのことです。